「世界中で価値を生み続ける組織にあるもの」

ZEPPELINの鳥越です。 2015年に入り、気持ちを新たにスタートしたいと思います。 その中のひとつがブログの再開です。

ZEPPELINという船で事業を行っていく中で見えている様々なこと、 事業創出やデザイン、UX・UIなどについて書いていきたいと思っています。 お付き合いいただけますと幸いです。

− 組織デザインにおける2つの軸

年が明けてすぐに、ある著名な投資家の方とお会いしたのですが、 その時に気付いた「組織においてとても重要なこと」について、 2015年の1本目のブログとして書きたいと思います。

「あらゆる組織にはビジョン(存在意義)とフィロソフィー(哲学)が必要だ」

組織として、何か意思決定しなければならないとき、 議論が白熱して、なかなかひとつの結論にまとめられないことがあると思います。

それが、”ビジョン"というその企業が目指すべき方向性、 価値の軸というものを固めていく場となると、 更にメンバーと意識を合わせることに時間が必要になってしまう。 最終的に意識が合わず分裂したり、残念ながら組織が立ち行かなくなることもあります。

しかし、ビジョン(存在意義)こそが自分達の毎日を輝くものにし、 目指すべき未来に向かって、突っ走ることができる唯一のもの。 たとえ時間を要してもビジョン(存在意義)を明確にすることで、 組織はより強くなれるのです。

「フィロソフィー(哲学)がないと、輝き方や走り方が分からなくなる」

同時に忘れてはならないのがフィロソフィー(哲学)です。

 ・ビジョンを叶えるためにどのようなことを重要視するのか?  ・どのような価値観を持ってすべての物事を判断するのか?

それらを紐解くことで、自分達のフィロソフィー(哲学)は形作られていきます。

明確なビジョン(存在意義)とフィロソフィー(哲学)を持ち、 それらを、信念を持って追求し続けている組織こそ、 世界中で価値を生み続ける組織なのではないでしょうか。

− ZEPPELINのビジョンとフィロソフィー

ZEPPELINのビジョンは 「WE CREAT BEAUTIFUL WORLDS」という言葉として明確になってきました。 しかし、そのビジョンを叶えるための方法や、 どのような価値観でそれを実現するのかというフィロソフィーについては、 それぞれのクルーの中に何かしらの形で存在していますが、まだ明確な言葉にできていません。 これから一つひとつ言語化し、組織全員で共有していくフェーズを設けようと思っています。

ZEPPELINは9期目に入りました。 それはまるで、コツコツとひとつずつ船の柱から自分達の手で飛行船をつくっているような、 そんな長い長い時間でした。 今年からは、この船で大きく飛び立とうと考えています。

組織としての結束を高め、新しい事業を生み出し、 この世界を美しく変える足がかりをつくる。 それが今年のZEPPELINのアクションです。

本年も、ZEPPELINをよろしくお願い致します。

WE CREAT BEAUTIFUL WORLDS 鳥越康平 150116

鳥越 康平

鳥越 康平

http://zeppelin.co.jp

京都工芸繊維大学、工芸学部造形工学科卒業後、韓国サムスン電子にてデザイナーとして携帯電話などの最先端機器の開発に従事。帰国後2005年10月にZEPPELINを設立。

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